【競技構成】
• 予選ラウンド(6月9日・10日)
• 全12チームによる3チーム1セットの競技×4試合
• 制限時間内にハンバーガー1種類、計6個を作成
• お題:90分で作成できる”世界のバーガーファン達に食べて貰いたい渾身のハンバーガー”
• 3チームが同時に戦う予選を4回行い、計12チームから最もスコアの高かった3チームが決勝ラウンドに進む
• 決勝ラウンド(6月11日)
• 制限時間内にハンバーガー1種類、計6個を作成
• お題:JBCより発表される使用必須食材を使用した、90分で作成できる最高のハンバーガー
• 予選を勝ち上がった3チームが同時に戦い、よりスコアの高かった1チームが優勝者となる
• 食材、備え付け以外の調理器具は各チームが持ち込むものとする
• 決勝ラウンドで使用する必須食材は、JBC実行委員会が用意する
• 予選で持ち込む食材は、調味料も含めて未開封の市販品(業務用ではなくスーパーなどで購入できるもの)でなくてはいけない
• 決勝でも市販品の規制は変わらないが、予選で使用したものであれば、開封したものでも使用が許可される
• バンズは各店で使用しているものをそのまま持ち込める
• パティに使用する肉は、業務用に卸したものであっても、未開封の場合は使用が認められる
• その他、チーズやベーコンなどは全て市販品でなければならない
• 予めカットした野菜、燻製、熟成させた肉などを再梱包して持ち込むことはできない
• ソースを含める全ての調理は、その場で行わなければならない
【本大会におけるハンバーガーの定義】
■本大会では、牛肉を51%以上使用したビーフパティを、小麦粉を主原料とした2枚のパンで挟んだものを、ハンバーガーと定義します。
■予選・決勝ラウンドでは、その他パンの間に挟む副材料の種類や量に制限はありません。
■決勝ラウンドでは、お題となる指定食材を必ず使用しなければなりません。
尚、大会で提出されるすべての料理は、厚生労働省が発表する食品衛生ガイドラインに基づいて、準備、調理されたものとします。